全国の選手と専門技術を競う、第14回若年者ものづくり競技大会が7月31日（水）～8月1日（木）に開催されました。

業務用ITソフトウェア・ソリューションズ 職種にITエキスパート科3年の野村隼土くんが出場し、全国3位という記録を残しました。

全国大会の会場は福岡県の福岡国際会議場です。

1日目　業務用ソフトウェアの開発

1日目は、課題に従って業務用ソフトウェアを開発します。

限られた時間のなかで、多くの課題をクリアしなければなりません。

競技に必要な開発用ソフトは自分でインストールします。

データベース設計から画面デザイン、プログラミングまで総合的な技術が問われます。

2日目　プレゼンテーション

初日に開発した業務用ソフトウェアをアピールするためにプレゼンテーションを行います。

オフィスソフトを使用して、わかりやすいスライドを作成する技術も求められます。

デモンストレーションを交え、開発したソフトウェアを紹介しました。

セキュリティの強化、インタフェースの配慮などソフトウェアの特徴やメリットを説明しました。

銅賞を受賞！

短い時間で実践的なソフトウェアを開発する厳しい競技でした。

プレッシャーの中で課題やトラブルと向き合い、最後まであきらめずに取り組みました。

その結果、銅賞（第3位）を受賞しました！

目標としていた上位入賞を果たすことができました。

応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。